週に一回の土地家屋調査士予備校@東京法経に行ってきた
今年初めての授業を終えて、改めて考えました。なぜ私が東京法経を選んだか
土地家屋調査士を受けようと思った時、選択肢にはいるのが予備校へ通うこと
東京法経は、どこを検索しても「厳しい、難しい、(悪く言えば)マニアック」と書かれていました。ただ、実績は一番ある、とも。
それなら実績あるところが良いじゃん、そこだな!ってことでポチっと決めて早半年。
実感は、厳しくはないです。オンライン生のために録画もしているため授業中は質問禁止のためきつく言われることはないし、受講中に寝てても怒られることはありません(昼後、かなり耐えてる)
しかも先生の授業はかなりわかりやすいです。
予習・復習をして受けるとへー、ほー!と納得します。
ただ、授業で進むのが速い速い。先生の説明を聞いて・・・ん?えーと・・・え?
ってなっても待ってはくれません。どんどん進みます。
質問も受け付けないのでメモしておいて、後で先生に聞くか、後日オンラインで再受講して理解してます(私はオンライン再受講することが多いです、質問内容があまりにアホだったら先生のお手間かなと・・・)
難しい、マニアック、ということも、ないです。過去問見て、法経の問題見てもそんなにマニアック??と思います。いろんなパターンを網羅している=マニアックということなら、そうかも?
LECを受けたことないからかもしれませんが、もし私と同じようなスペックの人が挑戦する計画があるなら、東京法経オススメですよ。
あなたのスペックって何よ・・・と申しますと
- 社会人6年目
- 文系大学出身(当時の偏差値は57-64位らしい、現在どんどん下がっているでしょう)
- 土地家屋調査士と全く関係のない仕事
- 本好き、勉強は割と好き しぶとい、図太い予備校、塾の類は初めて
授業を受け始めた当初いた受講者が、三ヶ月後約8割の人数になり、新年あけたら半分になっていました。まだお正月気分で欠席の人もいるかもしれません。でも、脱落した方もいるんだろな〜と思います。
毎回必ず来る、寝ない、ノートを真面目に取ることを最低目標にしてきてる私は、我ながらしぶといな〜と思います。数学苦手なくせに、予習してないくせに。
毎日仕事して、週末勉強して、しかも分からなくて難しくて、くじけそうなこともあります。でも、しぶとく図太く、ちょっと気楽に頑張った方がいいのかなと思います。
これで受かればかっこいいんだけど!!
今日は、測量士補の受験願書を取り寄せます。
まだの方今月いっぱいの願書受付なので急いで!
下記の日本測量協会の案内がとてもわかりやすいです。
国土地理院の案内はちょっとわかりづらく感じましたよ。でも全体の概要が書いているので一読すべし。
平成29年測量士・測量士補試験について(受験案内)|国土地理院
絵があるとググーンと分かりやすくなるわ〜 絵、大事だ。
ふるさと納税のワンストップ特例申請も1/10までなので、今日ギリギリですがやりますよ。
では、皆さん良い連休中日をお過ごしくださいませ〜