クウネルアソブ

東京のはずれから愚にもつかないことを徒然に

ラウンジ探訪:アタテュルク国際空港(トルコ)ヒースロー空港(イギリス)

今回の旅はアタテュルクとヒースローを使いました

前回イタリアに行った際の乗り継ぎでアタテュルク8時間の刑にあったので、ラウンジが使えるように楽天プレミアムカードを申し込んで行きました

楽天プレミアムカード|楽天カード

Priority pass が付いてて海外旅行に行く人には便利と聞いたもんで。
空港で待つ時ってちょっと小腹が空いちゃったりして適当なご飯屋さんでそこそこ食べると2〜3千円いくイメージ。物価の高い国は特に!
なので、年会費1万円で年に2回直行便で海外に行くと考えると1旅2回ラウンジ使用(出発までの待ち時間)×年2旅×2千円(一回あたりの食事代)=10000円。
年に二回は海外行くなと踏んで申し込みました

priority passが使える空港一覧はこちら

世界に広がるプライオリティ・パス・ラウンジ | プライオリティ・パス

今回はアタテュルクは二回使用したので既に3回ラウンジ使用してる。やほーい
以下、それぞれの空港ラウンジを紹介します

アタテュルク国際空港

まずはアタテュルクのラウンジ。日本からターキッシュエアラインズで到着後、イミグレを通り、baggageをpick upするところから一度 Exit標識に従い出て 二階にあがって入国審査して国際線ラウンジまでたどり着きます。
ラウンジまで遠いので、超迷いました。

アタテュルクで使用できるのは以下のラウンジ4ラウンジ

ラウンジ検索 | プライオリティ・パス

今回はprime class CIP lounge へGO
印象は、人多いな!!


ご飯の写真撮るの忘れましたが、そんなに美味しそうじゃなかった。。
バナナ、りんご、ごまパン、スープと豆のシチューなどなどが置いてあった

隣の部屋には写真のお菓子があったので、そちらとラテをいれてまったりしていました
こちらはシャワーが使用できます。使い捨てバスタオルとスリッパをくれました
長旅の疲れもシャワーで吹き飛びます。エコノミー利用者にはありがたいサービス

そこにいた日本人のおばさまとお話ししたりして、搭乗時間までを過ごしました

ヒースロー空港

ヒースローはラウンジまですごく分かりやすかった。至るところにラウンジはこちらって標識があった
LHR11-Plaza-Premium-Lounge

人も少なめで、ご飯もたっぷりビュッフェ形式で置いてました。たまたまビュッフェコーナーに人が多かったので写真は撮れず。
どれも美味しかった


ベーコンとパンはお代わりした。
こちらは有料でマッサージもあったし、寝るところもあったみたい。寝たら起きれなそうだけど今度やってみるか


今回初めて使用してみて、よかったことは下記

・ラウンジ内にフライトスケジュール表示がある
・ラウンジ内にトイレがある
・ゆったりした席に座れる
・充電もできる(コネクタも借りられる)
・軽食/ドリンク飲み放題
・シャワーがあるところもある

変に我慢しないでちょっとご飯が食べられたからか、フライト中お腹が空いて機内食を全部食べることもなく
便秘にもならず、今までより睡眠が取れた気がする。

ラウンジの恩恵は待ち時間だけに留まらなかった。今後もどうぞ宜しくお願いします


こぼれ話として、ヒースローの入国審査は超厳しかった。
トルコでの搭乗までに2回パスポートのチェックして、その後ちょっとでも怪しいと思われたらさらにボディチェックがあった。(女性、子供意外は結構引っかかってた)
その後、ヒースロー空港についてからも長い。入国審査1人あたり5分〜10分かかってたんじゃないか?
私がされた質問は下記

・どこから来たのか 答え:東京からトルコで乗り継いで来た
・なぜ来たのか :友達に会いに
・いつ帰るのか :明日
・なんで明日帰るのか、短すぎないか :仕事いっぱいあるから早く帰る
・なぜホテルに泊まるのか、友達の家に泊まらないのか :友達は妊娠してて子供もいるから邪魔したくなくて
・友達は英国に住んでいるのか :住んでる
・旅程表を見せて :EXPEDIAのアプリ見せたけど、表示が日本語で更に説明するはめに

英国訛りの英語で聞き取りづらく、何度も聞き直していたら怒り顔になっていった。ヒーー
これ、英語分かるからいいけど分からない人が来たら結構大変だと思うよ。どうしてるんだろ

友達に後で聞いたら、トルコから入国したことと一泊だったことで怪しまれたのでは、と。
トルコは危ない人が来る玄関のように思われているとか。。なんてこと。。
なんとか入国審査をパスして、すぐに黒タクにボッタクられたのも今ではいい思い出
次はゆっくり英国に行きたいですね