クウネルアソブ

東京のはずれから愚にもつかないことを徒然に

浅草に落語聴きに行ってきた

以前、浅草ロック座に行く道すがら、浅草園芸ホールを見つけて一気に落語熱があがった。と言っても、女3人誰一人落語のことはちゃんと知らない。
熱はみんな上がりっ放しだったので、週末落語を見に行ってきたよ
 
 
寄席と呼ばれる客席は一階と二階があって、私たちは二階へ。
これは、一階の方がいい。演者によっては声が二階まで届かない!
マイクまでの距離が遠いんですよ。何故でしょうね、、おじいちゃんだからしょうがないのかしら、、とか言ったら怒られるのかしら
 
肝心の演目はクスッと笑えるものも、言葉が分からな過ぎてついていけないものもありました。落語って落語の大まかな知識を分かった人が見るものなの?大衆娯楽じゃないの?昔の娯楽であって、今の娯楽はお笑いって考えていいの?とUZAI疑問をいっぱい頭に浮かべて横を見ると、そこには盛大に寝る友達の姿。LINEではあんなに盛り上がってたのになんてSYO・U・ZI・KI☆
 
結局1時間半でギブアップ。結論、ちょっと落語無理かもしれない。
期待十分だっただけに悲しい体験になりました。きっと楽しめると思ったんだけどなぁ
 
悲しい気持ちで寄席を出ましたが、まだ15時だけど飲みに行こうってことで神谷バーへ行き、間違って注文したでっかい生中を飲み、隣のお爺ちゃんと仲良くなって一緒に飲み、酔っ払ったらお腹が減り、もんじゃを食べながら歌い歌い足りなくてカラオケに行くフルコースを堪能して浅草大好きになりました。もんじゃ美味すぎるし安すぎる。
 
どんなことするんでも 気のおけない友達と一緒にいれば楽しいもんですね
次の日、手が震えて全く仕事にならなかったのもいい思い出